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支援する会の仲間たちとはじめた拠点づくり！

モデルの徳永義昭さんの母校に隣接し、徳永さんが高校生のころ通っていた「東龍軒」。この食堂を支援する会のスタッフルームとしてＤＩＹでリニューアル！

 

 

長らく空き家になっていた建物だけど駐車場もあり場所も良いい！しかも支援する会のメンバー所有でもあったので、この場所をスタッフルームとして使わせていただく事になりました。みんなが集まる明るい場所にするために、所有者の了解をいただき、先ずは室内外を掃除し室内の塗装をはじめました。

 

 

和風の建物だったので、天井と壁は白壁風の色合いへ！グレーだった梁もダークブラウンに塗装した事で、古民家風のいい雰囲気になってきた！

 

 

天井は二度三度と塗り重ねしたことで明るくなり、クリーム色だった壁も天井と同じ白塗ったことで部屋全体の統一感のある素敵な空間に生まれ変わりました。

 

 

作業する仲間、仕事の合間に顔をだし応援しに来てくれる仲間、差し入れを持ってきてくれる仲間、誰一人強制することなく自分の時間を割いて協力してくれました。

 

 

畳敷きの小上がかなり痛んでいたので、そこも思い切って板張りへとリフォーム！

 

 

リフォームを終え、古い卓球台がスタッフルームのメインテーブルになりました。これは鈴木監督が佐賀入りの際に事務所で使おうと持ってきてくれたものです。最初はデカすぎ！なんてみんな言っていたけど、結果的には卓球台を囲んでの様々な作業やおしゃべり、時には交流会のメインテーブルとなりました。

 

 

このリニューアル工事は、後々に繋がる支援する会の絆の原点になったのではないかと思います。

 

 

素人ながらみんなで楽しみながらリフォームを行ったことで、この場所はとても愛着のある場所となり、みんなが集う場所へと進化して行きました。