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10.032023
映画のタイトルが「ら・かんぱねら」へ変更される
映画タイトル変更

 

2023年10月03日 鈴木一美監督が徳永義昭さんから映画製作の承諾を得てスタートした、この映画の当初のタイトル「夢があれば」、サブタイトル「~海苔漁師とラ・カンパネラ~」が、「ら・かんぱねら」へ変更された。    

 

 劇映画 検討稿「夢があれば」と書かれたこの台本と手づくりの企画書を片手に、佐賀県内の支援者を探すために、鈴木監督は自ら漁協や商工会、商工会議所などに何度も脚を運びました。この台本が形になるまでは、何度も何度も海苔養殖の現場に同行し、その過酷さや自然相手の仕事の難しさ、海苔養殖の一連の行程まで時間をかけ丁寧に取材ていったそうです。佐賀県民でも海苔がどのように育ち、収穫され一枚の海苔になっていくのか知らない人が多く、県外や海苔産地以外人たちのほとんどがそのことを知らないのです。

 

 鈴木監督は、徳永義昭さんをモデルにし海苔がどの様育てられているのか。そして海苔漁という過酷な仕事の傍ら、夢を持ち努力することで夢は実現できるとうメッセージ、夫婦愛、家族愛、後継者問題、環境問題まで踏み込んだ劇映画を完成させました。

 

 この映画ご覧いただいた方から、海苔って漁師さんたちが自然と向き合い、大変な努力のお陰で海苔ができている事を初めてっ知ることができました!もっと感謝していただかないと!と多くの声をいただいております。

 

 それは、鈴木監督の取材での実体験があったからです。そして、この台本に使われた佐賀弁!いや、徳永義昭さんのふるさと川副町の川副弁や海苔漁については、私たち映画「ら・かんぱねら」を支援する会のメンバーが監修させていただきました。

 

 映画の撮影準備が進むなか、映画製作委員会で広報宣伝まで含めた会議のなかで、戦略的な観点からタイトル変更が提案され「夢があれば」から「ら・かんぱねら」への変更が決定したそうです。台本は更に内容が磨き上げられ「準備稿」へ、更に撮影直前には「決定稿」となり撮影へ突入して行きました。当初のタイトルの「夢があれば」という言葉は、映画の中でも重要なワードとして使われております。